こんにちは!おぎっぽです!
あなたは、お子さんのお年玉やお祝い金ってどうしてますか?
私は、子どもが産まれた時にいただいたお祝い金や、お年玉は教育費とは別の口座で管理しています。
ちなみに、我が家の子どもたちは7歳・4歳(2022年時)の姉妹です。
今回は、なんで教育費とは別の口座で管理しているのか?現在の金額はいくらぐらいなのか?今後どうしようと思っているのか?お伝えしていきたいと思います!
*お年玉や、お祝い金はそのご家庭で貯める目的や、使う方法も違うと思います。
今回の記事はあくまでも、一例です。ご参考程度に考えていただければ嬉しいです。
・子どものお年玉どうしよう?っと思っている人
・子どものお祝い金どうしよう?っと思っている人
私の中で、同じお金でも使い道を決める人が違うからです。
使い道を決める人が違うっということは、使う目的もその人によって違うということです。
どういうこと?
あまりこのような考えをする人はいないかもしれませんが…説明しますね!
我が家の場合は、教育費は私たちが用意して、子どもの教育のために使おうと思っています。
(例)子どもの塾代や、授業料、大学の入学金など
なので、使い道は私たち(親)が決めます。
お年玉やお祝い金は、親以外の人からいただくものです。
なので、使い道は子ども自身が決めていいと思っています。
我が家では、教育費を入金する通帳のことを「教育費通帳」
お年玉やお祝い金を入金する通帳のことを「子ども通帳」っと呼んでいます!
当たり前ですが…
我が家が、お年玉やお祝い金をいただくようになったのは、長女が生まれてからです。
みなさん、口々に『〇〇ちゃん(長女)のために使ってね!』っと言ってくださいました。
むすめちゃんのために使うってことは、洋服?オムツ?離乳食?っと考えましたが…
うーん。なんか違うような…
このお金はむすめちゃんが誕生したからもらえたもの…
将来むすめちゃんが使い道を決めたらどうかな?
こんな思いから、我が家ではお年玉やお祝い金を教育費とは別に管理するようになりました。
まだむすめちゃんが使い道を決められるわけではないので、現在は私が管理しています。
ここまでの話でわかるとは思いますが、我が家は1人の子どもに対して、2つの通帳があります。
ということは…長女と次女の通帳だけで合計4冊あるということです。
通帳が何冊もあって、管理大丈夫なの?
大丈夫ですよ!我が家はほぼ通帳は持ち出さないんですよ!
これがむすめちゃんたちの通帳です!
左の赤わくの通帳は、月1記帳のために持ち出す教育費通帳です。
右の青わくの通帳は、お年玉やお祝い金をいただいた時、また誕生日月に一定額を入金する時に持ち出す子ども通帳です。
青わくの通帳は年3回ぐらいしか持ち出ししません。
教育費通帳は月1回持ち出し(他の通帳とまとめて記帳します)+子ども通帳は年3回持ち出しなので、そんなに管理が大変と思ったことはありませんよ。
私は、家計のお金関係はネット銀行を活用しているため、むすめちゃんの通帳もネット銀行(通帳なし)を考えました。
しかし、最終的には郵便局(通帳あり)にしました。
理由は3つあります!
- 転勤族なので、郵便局だと全国にあるため解約しない限り同じ口座番号で使える
- 将来、むすめちゃんたちに渡すことを考えている
- 私が、通帳面に〇〇など記載したいため(私は記載したい派)
この記事は、2022年12月に書いたものなのですが…
実際に、むすめちゃんたちの子ども通帳にどのぐらい貯まっているのかというと…
長女は、約110万円 次女は、約70万円ほど貯まっています。
2人の差が結構あるけど、それはどうするの?
長女と次女では、40万円違う!?(1番目はやっぱり多いよねw)
今後どのぐらいの差になるかわからないけど、むすめちゃんたちに渡すときは帳尻を合わせます(笑)
現在は私が通帳も、どんな所にお金を置いておくのかも管理しています。
2022年までのお金の置き場所としては …
- 通常貯金
- 社債(証券会社)
子ども貯金はこの2つの置き場所を活用しています。
現在は低金利なので、置いといてもほぼ増えない状態です。
投資信託も考えましたが、下記の理由からやめました。
- 定期的にいただけるお金ではない
- 金額もその年によって変動がある
- むすめちゃんが使う目的を決めるまで、少しだけ増えたら嬉しい
- このお金に関しては、元本割れをしない運用方法をしたかった
そこで、証券会社で販売している社債を活用するようにしました。(社債については今後記事予定)
冒頭でもお話したしたように、今後この子ども通帳はむすめちゃんたちに渡します。
むすめちゃんたちが、使い道を決めた時に渡したいと思っています。
(例)1人暮らしをする、車を購入するなど
今からいつになるか楽しみです!それまで、コツコツやっていきます!
今回は、我が家の「子どものお年玉・お祝い金はどうする?」について書きました。
これは、あくまでも一例なのでそんな考えもあるんだ〜ぐらいに思っていただければ嬉しいです。