こんにちは!おぎっぽです!
あなたは家計管理で悩んだ時に、誰かに相談したい!
この家計管理で大丈夫かな?って思ったことないですか?
私は、あります。
私自身、5年前に夫の転勤を機に家計管理の見直しをしました。
しかし、自分だけで家計管理をしていると、この方法で大丈夫なのかな?っと、家計管理には正解がないため不安になってしまうことがありました。
そこで、当時SNSで投稿など見ていた企業さんに申し込みをして、オンラインで家計管理の相談をしました。
結果、相談することによって正解がない家計管理に、自信と達成感を得ることができました!
今回は、その時の体験と共に、どうしてオンライン相談を選んだのか?選んだ基準はなんだったのか?など、お伝えしたいと思います。
・有料オンライ相談ってどうなの?っと思っている人
・自分の家計管理の、答え合わせをしたいと思っている人
この記事には、5年前(2017年)の当時の料金や相談内容を記載します。
現在は、料金など違いますし、相談の流れも違う部分などあるかと思います。ご了承ください。
私は5年前家計管理に悩んでいた頃に相談した所は、以前からInstagramの投稿やライブを拝見していた家計診断士さんです。
Instagramのアカウントはこちらから→家計診断士さん
家計診断士さんへ相談
相談時間:1時間〜1時間30分ぐらい
料金:5,000円(2017年当時)
LINEのテレビ電話でオンライン相談(2017年当時)
上記では、2017年の時の料金を記載しています。
現在の料金は、下記のようになっています。
詳しくはHPに記載してあります→家計診断士
私が、家計診断士さんを選んだ理由はInstagramで知っていたことはもちろんですが…1番の理由は「独立系ファイナンシャルプランナー」だったからです!
ファイナンシャルプランナー(FP)とは…家計にかかわる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識を備え、相談者の夢や目標がかなうように一緒に考え、サポートする専門家のことです。
引用*日本FP協会より
独立系ファイナンシャルプランナー(以下より「独立系FP」という)という言葉を初めて耳にした方も多いと思いますが…
インターネットや街角で相談窓口にいるFPさんは、大体が「独立系FP」か「企業内FP」です。
証券会社や銀行、生命保険会社に所属していないFP
証券会社や銀行、生命保険会社に所属しているFP
画像で、独立系FPと企業内FPをまとめてみました。
相談する側は、この違いってあまり考えないと思うのですが、結構重要だったりします!
相談しようと思った時に、「無料で相談お受けします!」っというFPさんをいっぱい見かけませんか?
見かけるわ!無料って嬉しいわよね!「0円」で相談で出来るなんて最高よ!
無料は嬉しいけど…なんで無料なんだろう?って考えたことありますか?
無料ってことは、相談したFPさんのお給与ってどこから出るのかな?なんて…
そう!実はそれは、相談者さんが契約してくれる証券会社や生命保険会社の報酬から出ているんです!(お給与の一部だけですが)
無料のFPさんが悪いと言っているわけではなくて…
もちろん!相談者さんのお悩みに対して最善だと思うアドバイスやサポートをしたのであれば、報酬をもらって当然だと思います。
ですが、一部のFPの方は自分の利益目的に、報酬が高い商品を相談者さんにすすめたりなんてこともあったりします。
会社によっては、ノルマなどあったりするので自分の利益が目的になってしまうのもわかります。
私も会社で営業をしているので、自分の利益を考えてしまうこともあります。
しかし、そんな時は一度立ち止まって「お客様のために何ができるのか?」っと考えるようにしています。
また、企業内FPさんは企業に属しているため、メインで売る商品が企業の意向に沿ったものや、商品が限定されている場合があります。
今回私は、家計管理の根本を相談したかったため、広い視野で物事を考えることができる独立系FPを選びました。
もちろん企業内FPの方でも、相談者さん優先のアドバイスをしてくれる方もいらっしゃいます!
逆に、独立系FPの方の中にも、利益重視の方もいらっしゃいます…。
相談したいなっと思った時は、しっかりHPを見て経営方針や、FPさん達の考え方や想いを確認してください。
そして、自分の考えと合っているFPさんがいれば相談することをおすすめします!
相談してみて、何か違うなーっと思ったら、お断りしましょう!
次に私が実店舗ではなく、なぜオンライン相談を選択したのか話したいと思います。
今は、コロナの影響でオンライン相談が主流になりつつありますが、5年前は珍しかったのかなーっと思います。
それは、私の当時の環境や心理状況が影響していました。(家族構成:夫と私と長女 1歳10ヶ月の3人家族)
- 家計管理で悩んでいても、どこに相談していいかわからない
- そもそも、信頼してない人に自分の家計管理を話すのに抵抗がある
- 夫の仕事は不定休なため、子どもを見ていてなど頼むことができない
- 引越ししばかりで、頼れる親戚も友人もいない
- 相談するからには、しっかり相談したい
- 大切な話なのに、子どもの行動が気になって集中できない&周りに迷惑かな?っと思い相談しにくい
- お店に足を運ぶのが大変!準備〜帰宅後のイメージをして絶句する!遠方だとなおさら…
こんな理由により、オンライン相談を選びました。
Instagramで家計診断士さんの投稿やLIVEなど見ていたので、信頼していましたし…
HPも事前に確認して、どんな想いで家計診断をされているのか?
会社の方針にも共感したので、オンラインで家計相談をすることにしました。
ここでは、実際に体験した相談の流れを話しますね。
この時に、詳しく日程や振込先の口座など確認
自宅からオンライン(LINEのテレビ電話)で相談!
夫は仕事のため、子供を見つつ相談開始!
キレイな女性の方が1人現れて、私の家計簿の内容を伝えていく形でした。
テレビ電話の向こう側で、私が家計簿で伝えた数字をPCに入力していく作業をしていました。
女性の方は、3児のママさんで共通点が多くて、子供が騒いでも大丈夫ですよ!っと待っていてくださり、終始和やかに進みました。
この家計管理で大丈夫!と言っていただきました!
特別費の管理については、月々の家計から出していると貯金をしている感覚にならないから、ボーナスから出すことも検討した方がいいとアドバイスをいただきました。
そのアドバイスをもとに、特別費の管理は月々から出す方法と、ボーナスから出す方法に分けることにしました。
特別な出費は事前積立で、満足度がUP!ちなみに、オンラインでも実店舗でも1番心配していたのが「勧誘されたらどうしょ…」っという不安でした。
えぇ?仕事で営業してるよね?営業しているのに、営業される側になると不安ってどういうこと!?(笑)
仕事でやっているからこそ、色々営業する側のことも考えてしまうのよ…
そうすると断りづらかったりするのよ!(笑)
この勧誘について事前に家計診断士さんのHPを確認して「勧誘は致しませんが、ご希望があれば、ご提案は可能です。」と記載してありました。引用元「保険の相談・見直しについて」
私が家計管理の相談をする目的は、「この家計管理の方法で大丈夫なのかな?」っと答え合わせをしたくなったからです。
なので、家計管理の診断のみ相談することにしました。
実際に相談してみて、勧誘はされませんでした!
家計管理についてアドバイスをいただいて終了しました。
私は、転勤を機に家計管理を見直しして、答え合わせをしたくて家計相談をしてみましたが…
相談してよかったです!
知らない人ばかりの土地で、話す相手はイヤイヤ期の子供と夫だけ。
毎日で家事と育児に追われ達成感が得られず、自分にできることなんてないんじゃないか?っと、自信を失っていました。
そんな中で、この相談により自信と達成感も味わうことができました!
このことがきっかけで、私自身も、FPの資格取得や資産運用をスタートすることが出来ました。
FP資格は2級まで取得し、資産運用は現在も継続中です。
私は、5年前に家計管理のオンライン相談を受けてよかったと思っています。
相談することによって、正解がない家計管理に、自信と達成感を得ることができたからです。
転勤によって生活スタイルがコロコロ変わる我が家。
現在も、家計管理を継続していますが、この相談をしない限りずっと家計管理に悩んでいたと思います。
それだけ、私は家計管理の相談をして良かったと思っています。
あなたも家計管理の相談をオンラインや実店舗でする機会があったら、相談する前に、必ずHPでその企業の考え方を確認してくださいね!
家計相談を誰かにするってとても、勇気が入りますよね!
勇気を出して動いたいっぽが、大きないっぽにつながるかもしれませんよ。